タカタ製 エアバッグ のリコール と車種、台数 [経済]
タカタ製 エアバッグ のリコール と車種、台数 トヨタ自動車
トヨタ自動車 『ヴィッツ』 4万0186台
『RAV4J』『RAV4L』 151台
トヨタ自動車株式会社お客様相談センター
0800-700-7700
受付日:365日年中無休 受付時間:9:00~18:00
タカタ製 エアバッグ のリコール と車種、台数 ダイハツ
ダイハツ 「ミラ」2万7571台
ダイハツ工業 お客様相談室 0800-500-0182
タカタ製 エアバッグ のリコール と車種、台数 日産自動車株式会社
日産自動車株式会社
キューブ 2万7656台
エクストレイル 8056台
セフィーロ 162台
リバティ 44台
ブルーバード 25台
シルフィ
キャラバン 21台
日産自動車株式会社お客様相談室
0120-315-232
受付時間:9:00~17:00(年末年始を除く)
タカタ製 エアバッグ のリコール と車種、台数 ホンダ
ホンダ
ザッツ 4万8190台
フィット アリア 2万2607台
ホンダお客様相談センター
フリーダイヤル 4輪製品 0120-112010
《受付時間》 9:00~12:00/13:00~17:00
タカタ製 エアバッグ のリコール と車種、台数マツダ株式会社
マツダ株式会社
平成15年式 RX-8 86台
平成14~15年式 アテンザ 1万1746台
マツダコールセンター
0120-386-919
受付時間:平日 9:00~17:00
土・日・祝日 9:00~12:00 13:00~17:00
※携帯電話からもご利用になれます。
タカタ製エアバッグ 、リコールの内容
運転席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、インフレータ製造時におけるガス発生剤充填後の吸湿管理が不適切なため、使用過程での外気温等の影響によりガス発生剤が膨張し、密度が低下するものがある。
そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り、乗員が負傷するおそれがある。
〈タカタのエアバッグ問題〉 世界2位、シェア2割を持つ自動車部品メーカー「タカタ」製エアバッグの不具合。
米国などで少なくとも3件の死亡事故が起きている。
特に米国で批判が強く、米上院の公聴会でタカタや自動車メーカーの幹部らが追及を受けている。
対象車両が多いホンダは、タカタ株を1・2%(9月末現在)持っている。
タカタへの命令で対応を迫られる自動車メーカーは、ホンダとマツダ、フォード・モーター、クライスラー、BMWの5社で、メーカー側の対応も注目される。
高速道路交通安全局(NHTSA)は18日、タカタのエアバッグを搭載していたこれらの自動車メーカーに対しても、米南部から全米へのリコール対象の拡大を指示していた。
これまでの米国でのリコールは、エアバッグ内の圧力が高まりやすい米南部フロリダ州など、高温多湿の地域に限られていた。
全米に広がれば、「数百万台規模」(米運輸省の高速道路交通安全局)が、新たに対象になる。
タカタ株式会社(Takata Corp.)について
タカタ株式会社(Takata Corp.)は、エアバッグ・シートベルト・チャイルドシートなど自動車用安全部品を製造する企業。
1933年 高田武三が彦根で高田工場として創業。
織物製造を開始。
織物の技術を活かした救命索も製造。
1956年11月 自動車用乗員拘束装置、農工業用灌漑ホース等の製造および販売を目的として、法人化し、株式会社高田工場を設立。
1960年12月 シートベルトの製造・販売を開始(日本初の二点式シートベルト)。
1969年11月 本店を東京に移転。
1983年12月 タカタ株式会社に社名変更。
1987年12月 エアバッグの製造・販売を開始。
2006年11月 東京証券取引所に上場。